遠い昔に滅びた王国の支配者であったヴィエゴは、千年前、亡き妻を甦らせようと試みたことで「破滅」と呼ばれる魔力の大災厄を引き起こし、自らも命を落とした。何世紀も前に喪った王妃への執着と愛に苛まれ、強力な不死の霊と化したヴィエゴは「滅びの王」として君臨し、王妃を甦らせる術を求め、「暗黒の刻」を操ってルーンテラを調べ回っている。その行く手を阻むものは、空虚で冷酷なる胸からとめどなく流れ出でる「黒き霧」によってことごとく滅ぼされるだろう。
チャンピオンマスタリー
ヴィエゴの周囲で倒された敵は亡霊になる。ヴィエゴは亡霊に通常攻撃を行うことで、その倒された敵の死体を一時的に操れるようになり、対象の最大体力の一定割合にあたる体力を回復し、対象の通常スキルとアイテムを使用できる。対象のアルティメットスキルは自身のものと入れ替わり、自由に1回発動できるようになる。
自動効果により、霊体の刃が通常攻撃時効果で現在体力に応じた追加ダメージを与える。直前にスキルで攻撃した敵には2回攻撃を行い、体力を奪う。 このスキルを発動すると、剣で前方に突きを放ち、自身の前にいる敵を貫く。
チャージしてから前方にダッシュし、凝縮した「黒き霧」を発射して最初に当たった敵をスタンさせる。
「黒き霧」を出現させて、地形の周囲を覆う。自身は「霧」の中では亡霊となって隠れることができ、カモフラージュ状態となり、移動速度と攻撃速度が増加する。
近くの地点に瞬間移動し、到着時に敵チャンピオンを斬りつけ、対象の心臓を貫いて衝撃を発生させ、周囲の敵をノックバックさせる。